今まで使っていた、シュレッダーが壊れてしまったので、思い切ってアイリスオーヤマのP5GCXを購入しました。
自動なので当たり前ですが、ラクです。
手動シュレッダーは疲れます
価格の安さだけで手動のシュレッダーを使っていましたが、
2代目の手動シュレッダーも壊れてしまったので、自動シュレッダーを購入。
回す部分にひび割れが発生。クルクルできなくなりました。
そして、意外と疲れます。
クレジットカードの明細やら、郵便物、宅急便の宛先住所など、意外と個人情報が書かれた紙って多いんですよね。
自動シュレッダーの購入ポイントは
- とにかく価格がやすい
- クロスカットタイプ
わたしが購入を決めたポイントは、この2点だけでした。
CDやクレジットカード細断可能タイプもありますが、それはとく使わないかなということで、CD・クレジットカード細断タイプは候補から除外しました。
これ安いけどいいですよ。自動シュレッダーはラクです!
実際に使ってみた感想をまとめてみました
口コミ・レビュー
良い点
- 3,000円以下で買える
- 自動なのでラクです。
- ダストボックスの容量多い(約8.7L)
- 1回に細断できる枚数は、A4用紙5枚
- クロスカットタイプ
- ホチキスが付いた紙も細断可
悪い点
- 音がうるさい
A4サイズ5枚 シュレッダー音(動画)はこちら
安全・安心設計
ポイント1
加熱保護のサーマルプロテクターが付いてます。
モーターが熱くなると自動的に止まります。
ポイント2
ダストボックスから本体を外すと動作しない設計になっています。
実際に使っていますが、今のところモーターが熱くなって止まったことはないです。
また、連続使用時間も約2分間なのですが、私の場合、それ以上連続で細断することもなさそうです。
写真の赤丸部分がセンサー部分です。ダストボックスのツメがセンサーにハマっていなと動きません。
本体のセンサー
ダストボックスのツメ
細断サイズは
カットサイズは約4×40mmです。以前使っていた手動式シュレッダーと比べると少し大きめかなという感じでしたが、個人で使用するのには問題ないですね。
使い方
①電源プラグをコンセントに差し込みます。
②電源スイッチを「自動」にあわせます。
③紙を紙投入口に入れます。(A4サイズ 5枚まで)
④細断が終わると自動停止します。
⑤使い終わったとき、細断クズをすてるとき
電源スイッチを「停止」にして、電源プラグをコンセントから抜きます。
細断クズは、ここから確認できます
紙がつまったとき
紙が詰まって動かなくなったときは、
電源スイッチを「正転」または「逆転」にして紙を取り除きます。
まとめ
購入して良かったです!
3,000円以下で自動シュレッダーが購入できるなんてありがたいです。
クロスカットもできて、ホチキスも付いたまま細断できるので満足しています。
以前使っていた手動のものと比べてもダストボックスもかなり大きいです。
音に関しては、うるさいですが、毎日使うものではないので
問題ないと思います。
価格も安くて、用紙が粉々になれば問題ないという方には、オススメです!